食事で自分の若さを保つ!

Food and Health
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30代に入り、

・疲労がたまる
・寝ても疲れがとれない
・疲れで人
といるのがシンドイ
・髪の毛にコシがなくなった
・肌のしわが増えた

こんな悩みないですか?

若い時はこんな悩みはなかったです。
「これが老いかぁ・・・」
と感じます。そして、

「これは、老いだから仕方ない」
と考え、これまでと変わらない毎日を送ります。

しかし、

・何故疲れるのか?
・何故老いるのか?

を勉強し対策すると改善します。
若い時の軽やかな体に戻る事ができるのです。
「そんな方法ないでしょー」
と思うかもしれません。

しかし、あるんです。
その方法とは

「食事」です!

あなたが日々とる食事を少し意識するとあなたの体は驚くほど変わります!
疲れが抜けて、心が充実し、

仕事・趣味・恋人・家族・友人にエネルギーを注ぎ
素敵な時間を過ごす事ができます。

このサイトはわたくしアラフォーのゴリラオヤジが様々なアンチエイジング、老化対策
を実験し体験を記載するサイトです。
ここでは、食事で若さを保つ方法を調査研究します。


疲れ、老いが起こる原因、それを改善するレシピ、外食・コンビニ等で購入する食事をどのように見直せば
あなたの体を蝕む老い、疲労と対峙できるかを調査研究します。

目次

「疲れ」と「老い」を改善できた私の体験!

about-wakamesh

疲れが抜けなくなった30代後半

私は、20代から肉体労働の現場で働き始めました。
20代は徹夜で現場仕事しても、家で少し寝れば大丈夫でした。
何なら徹夜で遊んでました。

30代半ばになり「何かおかしい」と感じ始めました。
「疲れ」が抜けなくなりました。
寝ても「疲れ」が抜けないのです。

「疲れ」から仕事へのやる気がなくなり、
趣味、友人、家族との時間もしんどくなり、家でゴロゴロするようになりました。
体が重たくてしかたなかったのです。

健康系サプリのCMみたいな事がほんとに起こりました。
自分の生活が悪くなっている。
生き生きした生活ができなくなっている。
このままでは、まずいと感じました。

「疲れ」と「老い」からの改善

周りの人間に相談しましたが
「年齢重ねるとそんなもんよ」
と言われるだけでした。
しかし、なにか良い方法がないかと自分の生活を見直しました。

とりあえず目につくものを色々してみました。

白米を玄米に変え、
トレーニングをジョギングからウエイトトレーニングに変え、
酒をビールからハイボールに変え、


グーグルでは
「疲れ 対策」「疲労 改善」「30代 体質改善」
と入力する日々です。
色々行うと最終的に下の3つの方法が自分の体の疲労に大きな効果を感じました。

・白米→麦飯(もち麦)の雑穀米に変えて血糖値が上がりにくくする。
・おかずの調理温度をなるべく低温にし体の焦げ(AGE)を発生しなくさせる。
・一日の内、18時間は胃腸の負担にならないように断続的断食の生活をする。


これらを一つずつ実践しました。
それぞれの行動に効果が感じられました
疲れが減り、寝れば回復する体になっていきました。

現在の私!

現在の私は寝ると疲れが取れるようになりました。
趣味、仕事、家族、友人と過ごす時間にエネルギーを注ぎ込むことができます。
このブログも生活改善する前なら「ダルイ」と考えできなかったと思います。

私の年齢は40代になりましたが、30代後半の時より
生活の質(QOL:Quality of Life)が上がっているのを感じています。
食事改善も若い時なら「めんどくさい」と考えますが、
40代でこの効果を実感すると、この食生活無しで生きられなくなりました。

では、私の食生活の何が私の「疲れ」と「老い」を改善させたのでしょうか?
それは、体の焦げ(AGE)を意識した食事、その原因となる血糖値の改善、そして筋肉だけでなく内臓から体を休ませることでした。

「疲れ」と「老い」を促進する体の焦げ!

「体の焦げ(AGE)」って何?
と疑問を持たれる方がいるかもしれません。
最近は、色々なテレビやサイトで取り上げられているので、知っている方もいるかもしれません。

「疲れ」と「老い」は体の中の焦げから起こる。
これは最近、色々な場所で言われている人間の体の反応糖化によるものです。
AGEとも呼ばれています。

AGEは、タンパク質の調理温度を低くする事が重要になります。
例えば、【天ぷら油で揚げる】より【蒸したり・茹でたりする】方がよいという形になります。

AGEは、Advanced Glycation End の略称で、日本語で正確に言うと「終末糖化産物」と言います。
1912年にフランスの科学者メイラード博士により発見されました。

この辺の文字見てるだけでちょっと頭が痛くなってきます。
簡単に説明すると、糖とタンパク質が過熱されることにより、タンパク質が糖に結び付く事が「糖化」です。
この糖化により発生するのが終末糖化産物、AGEになります。


最近の研究で【AGE・終末糖化産物】は

  • 「疲労」の原因
  • 「シワ」「タルミ」といった老化現象を促進する原因
  • 「動脈硬化」「腎臓病」「がん」「アルツハイマー病」「骨粗鬆症」といった病気の原因

という報告があります。(参考図書:AGEをためないレシピ) 

「疲れ」と「老い」への対策に最も即効性のある「糖」改善

「疲れ」と「老い」の原因である「AG」」をためないためには食べ物の温度を工夫するだけなのでしょうか?

「疲れ」と「老い」は血中の糖の量、血糖値を減らしても改善します。

何故なら「疲れ」と「老い」のもとになるAGEは血中の糖と高温のタンパク質が
繋がってできるから、血液中の糖の量である血糖値が低いとAGEが発生しなくなり「疲れ」が改善します。


そして「老い」と老いに付随する病気の予防にもつながります。

この話を聞くと「米食べないのは無理!」となります。
そうです!糖をなくすのはすごくきついんです。

だから私は、毎日の生活で実践しやすい

食べても血液に吸収されにくい糖質
血液に糖が吸収されにくい食べ方

を研究しました。
この「糖」が食事の改善として最も取り組みやすいです。

「疲れ」と「老い」は内臓から来る! 内臓を休ませろ!

毎日24時間体を動かしたら疲れないですか?
毎日24時間体を動かしたら疲労で病気やケガしないですか?

「そんなん疲れるし怪我するに決まってる!」と言われるでしょう。
しかし、皆さんがそれをしている場所が1か所あります。
「内臓」です。

朝8時に食事を行うと各臓器は以下の時間で消化を行います。

胃  10時~13時
小腸 15時~21時
大腸 残りの水分を15~20時間かけて吸収

1日3度食事すると、

朝食から昼食の間隔が4~5時間
昼食から夕食の間隔が6~7時間

となり前の食事で食べたものが残っている状態で次の食事が来ます。
こういう状態は胃腸を休められないので疲弊していきます。
参考図書:空腹こそ最強のクスリ) 

こういった考え方を勉強し数年間、間欠的断食を行いました。
行った結果は色々な良い結果、悪い結果がありました。
現在はこの悪い結果の部分を改善し良い結果だけを得ることができるよう取り組んでいます。

人生100年時代!若く戦い続けなければいけない社会!

私は現在40代半ばです。
おそらく、あと30年近く何らかの形で働かなければなりません。
長い時間を戦い続けていくには、知力、体力、精神力と多くの力が必要です。

私達は気合があればこの力が発揮するでしょうか?
そんなのは漫画の世界です。
力は私たちの体から出てきます。

私は、若く戦うための力を持つために
日々の生活にあり方を勉強し研究し始めました。
その研究の一つが食事内容と食べ方です。

結論:若さを保つことができる食事方法は!

私が実践して感じた、若く戦い続ける事ができる方法は以下のものでした。

  • 血糖値が上がりにくい糖と食べ方
  • 極端な加熱によるAGEが発生しない調理法
  • 胃腸を休める

これらを生活の中で取り入れていく事を現在行っています。
このブログでは、他のページでも著書からの引用で学習、機器の数値化で実験を行っています。
是非見て見てください。

私は食事、運動、睡眠、美容といった事を意識し今の社会で若く戦い続ける事ができる方法を研究しています。今後、色々な方と意見交換しながら勉強しながら研究していきたいです。
ご意見、ご指摘あればツイッター等なんでもいいのでメッセージください。

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